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日々職務をこなす中で、この二つを求めている方々が、弁護士事務所のドアを叩くのだと実感しています。
弁護士として、常に法的な知識を刷新し、紛争の予防、解決に努めることは当然のことです。
しかし、それだけでは、紛争が解決するまで、依頼者の方の不安は解消しません。
相談者、依頼者の立場になって、じっくりお話を伺い、なるべく分かり易く方針や手続について説明することを心がけています。
まずは、小田原の三川法律事務所にあなたのお話をお聞かせください。
皆様は問題を抱えて弁護士を訪ねるとき、「あれも聞いてほしい。」「これは大切なことだから、最初から説明したい。」と思っておられるはずです。
悩んだり苦しんだりしているときには、人は「話を聞いてもらいたい。」と感じるものです。
その思いを汲み取り、限られた時間の中でなるべく無心にお客様の訴えに耳を傾けるように心がけています。
「法律相談は何度か行ったことがありますが、こんなに分り易く説明していただいたことは初めてです。」と言っていただくことがあります。
初めて法律の本を読んだ時、その難しい用語にびっくりしました。しかし、法律の仕事をしていると、専門用語が日常的な言葉になるので、相手も同じ感覚だと錯覚してしまうことがあります。
そのため、意識して分かりやすい言葉に置き換えて説明するように心がけています。
何か問題が起きた時、弁護士を依頼するだけでは足りないことがあります。
例えば、境界紛争では土地家屋調査士に調査を、相続問題では税理士に税務や司法書士に登記事務を依頼する必要が生じることがあります。
このような場合、当事務所では適宜専門家をご紹介いたします。
神奈川県には4つの地方(家庭)裁判所があります。
横浜に、神奈川県内全域を管轄する横浜地方裁判所の本庁があり、小田原に小田原支部が、川崎に川崎支部が、横須賀には横須賀支部が、相模原に相模原支部があります。
このうち、横浜地方裁判所小田原支部の管轄は、平塚市、中郡(大磯町、二宮町)、小田原市、秦野市、南足柄市、足柄上郡、足柄下郡、厚木市、伊勢原市、愛甲郡と広範囲に及びます。
最近、食について「地産地消」が言われています。
その土地でできた生産物をその土地で消費するという意味です。
その土地でできた物をその土地の者が食することで、移送の環境的経済的コストが削減され、地域の活性化にもつながります。
弁護士に相談する時も、まずは地元の弁護士に相談してみませんか。小田原は昔から弁護士が集まっていた町です。
地元の事件を扱って成長した、しっかりとした仕事をする弁護士がたくさんいます。
神奈川県西部にお住まいの方は、乗り物に乗って、料金を払って時間をかけて、遠くの事務所に行く前に、一度小田原の弁護士を訪ねてみてください。
あなたに合う弁護士がきっと見つかるはずです。